2022年の「水星の逆行期」は、1月14日～2月3日。5月10日～6月3日。9月9日～10月2日。12月29日～2023年1月18日だが、3回目の「水星の逆行期」が終了した。
2022/10/04
ロシアからヨーロッパに天然ガスを送るパイプライン「ノルドストリーム」でガス漏れが起きていることについて、ヨーロッパ各国は破壊工作との見方を強めている。
2022/09/30
日本以外の主要国の大幅利上げに伴う金利上昇・株価の大幅続落が、産業用需要減少思惑となって、金と比べて、産業用需要比率の高い白金や、銀の売り要因になっている
2022/09/29
イングランド銀行（英中央銀行）は、国債市場の崩壊を防ぐため緊急介入を行った。英国の長期国債を無制限で購入すると表明。残存期間20年超の銘柄を対象に、市場からの国債購入を始めた。10月14日まで毎営業日、市場の安定に必要と判断すれば金額無制限で実…
21日、連邦公開市場委員会（FOMC）が想定以上のタカ派となった事で、NY金と逆相関の米10年債利回りが6月高値を更新、NY金と相関の高いユーロドルもパリティ（等価）割れから下げ加速したことで、NY金の下値追いの信頼性が高まってきた。
2022/09/27
1998年以来の140円台に乗せてきたドル円だが、1998年や2015年などの円安局面との類似点、相違点を振り返りながら、今後の展望を考えたい。
2022/09/16
9月1日付け当レポート「NY金、自己相似形（フラクタル）」で、『ネックラインを割り込んでくると、ダブルトップ完成から一時的に売り圧力が高まる可能性。雇用統計～9月FOMCに向けて、ネックラインを割り込むか否かがテクニカル面からの焦点だ。』と指摘した…
8月の米消費者物価指数（CPI）が前年同月比8.3％上昇と上昇率は7月（8.5％）から減速したが、市場予想（8.0％）を上回った。
2022/09/14
今週は⽶FOMCに向けて、FRB当局者が⾦融政策に関する発⾔を控えるブラックアウト期間に⼊るため、物価関連指標に左右される展開が想定される。
2022/09/13
8月末のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長講演に続き、米FRB高官の相次ぐタカ派発言から、CME｢フェドウォッチ｣では、0.75％の利上げ予想が86％にまで拡大している。
2022/09/12
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