米CPIを受けた金相場見通し
2023年1月13日
~円建て金は、円高嫌気も海外高が相殺する~
このページで知れること(目次)
【インフレは一服】
軟着陸期待
【ユーロ高も一因】
1900ドル超水準では利食いも出るか?
【CME Fedウオッチ】
大規模金融緩和修正観測
【相対的割安修正】
【米中休場相次ぐ】
ダボス会談日銀金融政策が注目
【インフレは一服】
昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は、前月比で0.1%下落と、予想に反し下げに転じた。下落は2020年5月以来2年半超ぶり。11月は0.1%上昇していた。ガソリンなどの価格が下落し、インフレが持続的に鈍化している傾向を示した。
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