2四半期連続マイナス成長の可能性
2022年7月4日(月)
~インフレよりも景気後退リスクに反応~
このページで知れること(目次)
【米景気後退リスク 】
アトランタ連銀が月次統計をもとに米実質国内総生産(GDP)を予測する「GDPナウ」 は1日、4~6月期の経済成長率を前期比年率2.1%減に引き下げた。
1~3月期に続くマイナス成長となれば「テクニカルリセッション」(景気後退)とみなされる。相対的に安全資産とされる米国債が買われ、米長期金利は1ヶ月ぶりの低水準を付けた。
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