米雇用統計や米CPIなどを受け、インフレ鎮静化が足元のマーケットのコンセンサスになりつつあるが、ここにきて、衣料品の原料である綿花の急騰リスクが意識されてきた。
2023/01/24
商品市場において、ゴールドマン・サックス(GS)の予想自体が、マーケットの指標となったり、変動要因になったりすることも多いが、GSは23日のメモで、2023年はコモディティーが「優れたトータルリターン」を生み出し、世界のマクロ経済状況の根本的な変化…
ブラジルのルラ大統領とアルゼンチンのフェルナンデス大統領は、アルゼンチンのウェブサイト「ペルフィル」に共同執筆した記事で、共通通貨の構築を含む経済統合深化を目指す考えを示した。
日銀金融政策決定会合(1/17-18)で、大規模な金融緩和の維持を決定。
2023/01/19
昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は、前月比で0.1%下落と、予想に反し下げに転じた。
2023/01/13
2023年1月1日、北朝鮮・平壌の龍城付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発が発射された。
2023/01/12
原油在庫積み増しに加え、欧州暖冬傾向でエネルギー不足の回避や、中国経済の正常化への期待感から、ユーロ圏景気が大幅に悪化するとの懸念が後退している。
米連邦準備理事会(FRB)は12月14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.5%の利上げを決めた。利上げ幅は4連続で続いた0.75%から縮小。減速は今回の利上げ局面で初めて。参加者による2023年末の政策金利見通しは中央値が9月時点の4.6%から5.1%に引き上…
2022/12/15
米国の強い要請にも関わらず、 「OPECプラス」は12月4日、協調減産を維持した。
2022/12/08
「OPECプラス」は4日、現行の協調減産を維持すると再確認した。一時、サウジ皇太子の免責と交換条件に増産するのではないかとの報道があったものの、世界景気減速による原油需要の鈍化を警戒し、11月に始めた日量200万バレルの減産を今後も継続する。閣僚協…
2022/12/05
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