今後のスケジュールから転換点を考える | 【公式】日産証券の金投資コラム

今後のスケジュールから転換点を考える

調査課 菊川弘之
2022年10月13日

~国際秩序の再編が急速に進行中~

【年末にかけての注目スケジュール】

年末にかけてのスケジュール

米中間選挙まで1ヶ月を切り、米国内外で政治的な駆け引きが交錯している。

この記事を見るにはパスワードが必要です。

 

パスワードはこちらからお申込みください。

申し込み

この記事の監修者

菊川弘之

東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社

日産証券インベストメント株式会社

取締役 菊川 弘之

NY大学留学。その間GelberGroup社、FutureTruth社などでトレーニーを経験。
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。

この記事を読んだ方にお勧めの記事

  • 米経済指標、やや弱気優勢

    4月の雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と、3月から予想以上に伸びが鈍化した。

  • NY原油、三尊天井完成

    NY原油(6月限)は、三尊天井完成から急落。イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦協議が合意へ向かうとの観測が引き続き、売り材料視された。

  • 衆院選を睨んだ展開

    共同通信社が行った情勢調査(10月15日~16日に実施)では、自公(公示前勢力 279議席)で過半数(233議席)の攻防、立憲民主党(以下、立民)は比例を含め「98議席超の公算大」と伝えていたが、20日~21日にかけての同じ共同通信社調査によると、自公での過…

他ジャンルの最新はこちら

  • 金投資の基礎知識

    WGC世界金需要トレンド2024Q3

  • 定期レポート

    植田日銀総裁の講演・質疑応答 12月利上げ観測一段と高まる中、ドル円反転のきっかけとなるか否か・英消費者物価指数、タカ派マン英中銀委員の講演 ラムスデン副総裁が金融政策について講演

  • 動画

    トランプトレードの巻き戻しか?大統領選後の市況とウクライナ情勢について解説します。


当サイトのコンテンツは情報提供を目的としており、当社取り扱い商品に関わる売買を勧誘するものではありません。内容は正確性、 完全性に万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。また、当資料により生じた、いかなる損失・ 損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 当資料の一切の権利は日産証券株式会社に帰属しており、無断での複製、転送、転載を禁じます。

取引にあたっては、必ず日産証券ホームページに記載の重要事項リスク説明等をよくご確認ください。
重要な注意事項についてはこちら