金星逆行入り(7月22日~9月3日) | 【公式】日産証券の金投資コラム

金星逆行入り(7月22日~9月3日)

NSトレーディング 菊川弘之
2023年7月20日

~NY金は、保合いから上値リスクが高まる時間帯へ~

このページで知れること(目次)

【金星逆行開始】

【金星逆行開始】

NY金 2020年1月~2023年12月(金星逆行期)

金星逆行期が始まる。今年は、7月22日~9月3日だ。

この記事を見るにはパスワードが必要です。

 

パスワードはこちらからお申込みください。

申し込み

この記事の監修者

菊川弘之

東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社

日産証券インベストメント株式会社

取締役 菊川 弘之

NY大学留学。その間GelberGroup社、FutureTruth社などでトレーニーを経験。
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。

この記事を読んだ方にお勧めの記事

  • CPI・FOMCを受けた金相場

    5月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.3%上昇し、市場予想(3.4%)を下回った。

  • 根強いインフレ・高インフレに強い金

    米連邦公開市場委員会(FOMC)では、年内の利下げ回数が3回で維持とされ、現段階ではこれが市場コンセンサス(メインシナリオ)となっている。

  • NY金、レンジ上放れ

    NY金(8月限)は、ネックライン(5/3安値)と重なる心理的節目2300ドルを維持した中、ボックス相場が続いていたが、昨晩、米CPIを受け、レンジを上放れ、上げ加速となった。

他ジャンルの最新はこちら

  • 金投資の基礎知識

    トランプ2.0でNY金市場に異変

  • 定期レポート

    日銀会合 3月は利上げ見送り濃厚、植田日銀総裁「実質賃金と消費は改善の見込み」発言・米FOMC 3月は利下げ見送りか、パウエルFRB議長は会見でハト派姿勢示すか、米CPIは鈍化

  • 動画

    目まぐるしく変わるトランプ関税、下落した米国株と金価格の動向について


当サイトのコンテンツは情報提供を目的としており、当社取り扱い商品に関わる売買を勧誘するものではありません。内容は正確性、 完全性に万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。また、当資料により生じた、いかなる損失・ 損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 当資料の一切の権利は日産証券株式会社に帰属しており、無断での複製、転送、転載を禁じます。

取引にあたっては、必ず日産証券ホームページに記載の重要事項リスク説明等をよくご確認ください。
重要な注意事項についてはこちら