米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利を0.25%引き下げた。利下げは3会合連続。政策金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は4.25~4.5%となった。FRBは9月から利下げを始め、下げ幅は初回の0.5%を含めて計1%になった。
2024/12/19
国際エネルギー機関(IEA)月報で、2025年の世界の石油市場について、石油輸出国機構(OPEC)プラスの減産延長や、従来予想を上回る需要にもかかわらず、十分な供給を確保できるとの見通しを示した。
2024/12/13
ワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC®)は11月末、2024年第3四半期報告(Platinum Quarterly)を発表。
2024/12/03
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での集合写真欠席や、石破首相・トランプ会談の設定が出来なかったなど、北米・中米外務官僚の実力不足・落ち度が指摘されているが、APEC首脳会議における、メディアで注目されていない大きな成果が、日中首脳会談…
2024/11/22
接戦と報道されていた米大統領選挙は、共和党候補のドナルド・トランプ前大統領が圧勝した。激戦7州全てがトランプ氏の勝利となった。全米で獲得した選挙人の数が固まり、初当選した2016年に獲得した選挙人の数を上回った。
2024/11/14
内外共に金相場が高値更新中だ。国内で小売価格が1グラム1万5000円を超え、NY金価格は、米金利上昇にもかかわらず、2800ドルの大台を突破した。
2024/10/31
衆院選挙は与党(自民、公明両党)が合わせて215議席にとどまり、定数465の過半数(233以上)に届かなかった。自公の過半数割れは旧民主党政権が誕生した2009年以来、15年ぶり。
2024/10/29
米大統領選挙は激戦州での大接戦が伝えられているが、2000年の大統領選挙時には、フロリダ州の再集計の結果を巡り、アル・ゴア陣営が再々集計を求めて訴えたが、最高裁がゴア側の訴えを退けた。
2024/10/28
バイデン大統領が選挙戦を辞退し、カマラ・ハリスが民主党大会で選出され、トランプ候補とのTV討論会(ABCニュース)で優勢が伝えられてきたが、ここにきてハネムーン期間も終了し、NBCが実施した世論調査(10/4-8)では、48%のイーブンとなった。
2024/10/23
共同通信社が行った情勢調査(10月15日~16日に実施)では、自公(公示前勢力 279議席)で過半数(233議席)の攻防、立憲民主党(以下、立民)は比例を含め「98議席超の公算大」と伝えていたが、20日~21日にかけての同じ共同通信社調査によると、自公での過…
今すぐ口座開設
当サイトのコンテンツは情報提供を目的としており、当社取り扱い商品に関わる売買を勧誘するものではありません。内容は正確性、 完全性に万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。また、当資料により生じた、いかなる損失・ 損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 当資料の一切の権利は日産証券株式会社に帰属しており、無断での複製、転送、転載を禁じます。 取引にあたっては、必ず日産証券ホームページに記載の重要事項、リスク説明等をよくご確認ください。 重要な注意事項についてはこちら
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第131号 商品先物取引業者