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14日に米消費者物価指数(CPI)や、日銀総裁人事、OPEC月報などが重なる。
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GW中の米連邦公開市場委員会(FOMC)、欧州中央銀行(ECB)、米雇用統計などを大きな波乱なく無難に通過し、今週は、バイデン大統領が要請した共和党のマッカーシー下院議長ら議会指導部との9日に予定されている会談が注目。
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ドル円は、11月13日に151.91円の高値を付け、昨年高値(151.95に迫ったものの、頭打ちし反落。11月14日に公表された米10月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことがきっかけとなった。