Monthly Report 2022年6月
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GW前の植田新体制初の日銀金融政策決定会合の発表が、やや遅れた事もあり、何らかの出口戦略に向けた動きが示されることを予想する向きもあり、様子見ムードから狭いレンジ相場が続いていたが、大規模な金融緩和策の維持決定。
先月レポートで≪2月は円安ドル高となったが、200日移動平均線で上値が抑えられており、米債務上限問題が控えていることや、ねじれ議会での政権運営などを考慮すると、ドルの上値も限定的か?≫としたが、3月のドル円は、パウエル議長の議会証言(3/7-8)がタ…
年内最後となる日銀金融政策決定会合では、金融政策の現状維持が見込まれています。円安やエネルギー価格上昇などを受けて、原材料・コスト高を背景とした値上げが相次いでおり、23日に発表される11月のCPIは+3.7%と上昇見込み。
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