-
8月の米雇用統計が注目。前回7月の米雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が前月比+18.7万人と市場予想の+20.0万人を下回る伸びに留まった。
-
雇用統計で賃金インフレの減速が確認され、米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が市場予想以上に低下し、好不況の境目の50を2年7ヶ月ぶりに下回り、CME Fedウォッチによると、次回FOMCでの金利引き上げ幅は、0.25%が約7割、0.5%が約3割弱…
-
8月の米消費者物価指数(CPI)が注目。9月の米連邦公開市場委員会 (FOMC)での政策金利据え置きは、かなりの部分、織り込まれている。