Weekly Report 2021年12月20日(月) | 【公式】日産証券の金投資コラム

Weekly Report 2021年12月20日(月)

詳細はこちら

この記事の監修者

菊川弘之

東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社

日産証券インベストメント株式会社

取締役 菊川 弘之

NY大学留学。その間GelberGroup社、FutureTruth社などでトレーニーを経験。
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。

この記事を読んだ方にお勧めの記事

  • ドル円は、円キャリートレードの巻き戻しが一巡後、心理的節目140円が下値支持として意識されているものの、9月に大幅利下げを断行したFRBが、継続的に利下げを実施するとの思惑が、上値を抑えた。

  • ドル円は3月27日(日本時間)、一時1ドル=151円97銭をつけ、1990年7月以来、33年8ヶ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。

  • 米大統領と上下両院を共和党が支配する「トリプルレッド」となったことで、 急速にドル高、米株高、米長期金利高となり、11月15日に156円台まで上昇したものの、トランプ次期米大統領が財務長官にスコット・ベッセント氏を指名したことや、26日にトランプ氏…

他ジャンルの最新はこちら

  • 金投資の基礎知識

    トランプ2.0でNY金市場に異変

  • スペシャル

    金相場史上最高値更新

    既存のレポートで「要注意は、米商品先物取引委員会(CFTC)建玉明細での大口投機玉の買い越し水準が過去最高に接近しており、他のリスク資産の調整がらみがあると、短期的には追随するかもしれない点だ」と指摘したが、内外共に2月に史上最高値を更新した金…

  • 動画

    目まぐるしく変わるトランプ関税、下落した米国株と金価格の動向について


当サイトのコンテンツは情報提供を目的としており、当社取り扱い商品に関わる売買を勧誘するものではありません。内容は正確性、 完全性に万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。また、当資料により生じた、いかなる損失・ 損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 当資料の一切の権利は日産証券株式会社に帰属しており、無断での複製、転送、転載を禁じます。

取引にあたっては、必ず日産証券ホームページに記載の重要事項リスク説明等をよくご確認ください。
重要な注意事項についてはこちら