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今週は月末と週末が重なるうえに、米連邦公開市場委員会(FOMC)・欧州中央銀行(ECB)理事 会や雇用統計などの注目マクロ経済指標が相次ぐ。
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先月レポートで≪2016年以降の2月は、1月末からのトレンドの「逆張り」アノマリーがワークしている。≫としたが、2023年も、年初トレンドの逆張りとなった。
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米雇用統計、米消費者物価指数などを受けて、物価鈍化期待と7月での米利上げ打ち止め期待が広がる中、25日・26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までは、重要マクロ経済指標の発表はなく、15日からFOMCメンバーが金融政策についての発言が原則禁止されるブラ…