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21日、22日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、21日が日本の休場。20日~22日の予定で習金平国家主席がロシアへ訪問し、首脳会談が開催される。
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前回1月の米消費者物価指数(CPI)は前年比+6.4%と、12月の+6.5%からは小幅な鈍化も、市場予想の+6.2%を上回る伸びとなった。
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GW前の植田新体制初の日銀金融政策決定会合の発表が、やや遅れた事もあり、何らかの出口戦略に向けた動きが示されることを予想する向きもあり、様子見ムードから狭いレンジ相場が続いていたが、大規模な金融緩和策の維持決定。