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21日、22日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、21日が日本の休場。20日~22日の予定で習金平国家主席がロシアへ訪問し、首脳会談が開催される。
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ドル円は、11月13日に151.91円の高値を付け、昨年高値(151.95に迫ったものの、頭打ちし反落。11月14日に公表された米10月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことがきっかけとなった。
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前回1月の米消費者物価指数(CPI)は前年比+6.4%と、12月の+6.5%からは小幅な鈍化も、市場予想の+6.2%を上回る伸びとなった。