過去最大の下げ幅から最大の上げ幅へ | 【公式】日産証券の金投資コラム

過去最大の下げ幅から最大の上げ幅へ

日産証券インベストメント株式会社 菊川弘之
2024年8月6日

~コロナショック以降の上昇チャネルは継続~

このページで知れること(目次)

1、【変動高まる】

2、【中東リスクに注意】

【変動高まる】

日経平均(8/5~8/6)

8月5日の日経平均株価は急落し、前週末比4,451.28円(12.4%)安の31,458.42円で終了。売りが売りを呼ぶパニック的な動きとなった。下落幅は1987年10月20日の3,836.48円(ブラックマンデー翌日)を超え、過去最大となった。

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この記事の監修者

菊川弘之

東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社

日産証券インベストメント株式会社

取締役 菊川 弘之

NY大学留学。その間GelberGroup社、FutureTruth社などでトレーニーを経験。
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。

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