ドル円、三角保合い上放れ
2022年10月11日
~経常収支と金利差は、円安ドル高を示唆~
このページで知れること(目次)
【経常収支は過去最少】
雇用統計は利上げ継続を示唆
貿易赤字は過去最高
【介入は水準ではなく値動き次第か】
介入原資は限定的
【経常収支は過去最少】
7日発表の9月の米雇用統計が労働市場の引き締まりを示し、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げが続くとの見方から円安ドル高が優勢となり、ドル円は三角保合い上放れてきた。
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