「金融(投機)売り」VS「現物(実需)買い」 | 【公式】日産証券の金投資コラム

「金融(投機)売り」VS「現物(実需)買い」

調査課 菊川弘之
2022年9月29日

~株価の更なる暴落がなければ、金との鞘調整も~

このページで知れること(目次)

【相対的な割安感】
在庫減少の動き

【相対的な割安感】

2000年以降の指数化グラフ

日本以外の主要国の大幅利上げに伴う金利上昇・株価の大幅続落が、産業用需要減少思惑となって、金と比べて、産業用需要比率の高い白金や、銀の売り要因になっている。

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