水星逆行期開始 | 【公式】日産証券の金投資コラム

水星逆行期開始

調査課 菊川弘之
2022年9月9日

~テクニカル的なダマシが出やすい時間帯~

【水星逆行期開始】

先物市場が織り込む米利上げベース

2022年の「水星の逆行期」は、以下の4回。

1月14日~2月3日

5月10日~6月3日

9月9日~10月2日

12月29日~2023年1月18日

本日から3回目の「水星の逆行期」が開始する。

この記事を見るにはパスワードが必要です。

 

パスワードはこちらからお申込みください。

申し込み

この記事の監修者

菊川弘之

東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社

日産証券インベストメント株式会社

取締役 菊川 弘之

NY大学留学。その間GelberGroup社、FutureTruth社などでトレーニーを経験。
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。

この記事を読んだ方にお勧めの記事

  • 金相場史上最高値更新

    既存のレポートで「要注意は、米商品先物取引委員会(CFTC)建玉明細での大口投機玉の買い越し水準が過去最高に接近しており、他のリスク資産の調整がらみがあると、短期的には追随するかもしれない点だ」と指摘したが、内外共に2月に史上最高値を更新した金…

  • 安全資産の本尊は、金(GOLD)

    トランプ政権は9日、相互関税を部分凍結した。この背景にあったのは、「米株安・ドル安・米債安」のいわゆる「トリプル安」に伴う金融危機懸念の浮上と見られる。市場の動揺を受けて、ベッセント財務長官が主導し、トランプ大統領に関税上乗せの一時停止を説…

  • オクトーバー・サプライズ

    11月5日の米大統領選まで1ヶ月を切り、「トランプVSカマラ・ハリス」の拮抗状態が続いている。過去の大統領選では、選挙直前の10月に「オクトーバー・サプライズ」と呼ばれる選挙戦の流れを左右しかねない出来事が幾度となく起きてきた。

他ジャンルの最新はこちら

  • 金投資の基礎知識

    アメリカでは州レベルで金や銀を、決済通貨としての使用や州の資産として保管する動き広がる

  • 定期レポート

    米関税一時停止期限切れ 英国ベトナムとは合意、日本とは「合意困難」とトランプ大統領・米FOMC議事録 パウエルFRB議長はインフレ再加速を警戒、利下げ急がない姿勢示す

  • 動画

    トランプ関税に影響を受ける各資源価格の動向について


当サイトのコンテンツは情報提供を目的としており、当社取り扱い商品に関わる売買を勧誘するものではありません。内容は正確性、 完全性に万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。また、当資料により生じた、いかなる損失・ 損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 当資料の一切の権利は日産証券株式会社に帰属しており、無断での複製、転送、転載を禁じます。

取引にあたっては、必ず日産証券ホームページに記載の重要事項リスク説明等をよくご確認ください。
重要な注意事項についてはこちら