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8月の米消費者物価指数(CPI)が注目。9月の米連邦公開市場委員会 (FOMC)での政策金利据え置きは、かなりの部分、織り込まれている。
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7月の日米欧の中央銀行ウィークは、FOMC・ECB理事会は、事前予想範囲内で、ノーサプライズ。日銀金融政策決定会合は、イールドカーブ・コントロール(YCC)の変動幅の上限である+0.5%を超えて10年国債利回りが上昇することを容認する、運用の柔軟化策を決…
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イスラエル・パレスチナ問題に加えて、マクロ経済指標で注目が、9月の米小売売上高。米国のGDPの約7割を占める個人消費動向を示すものとして注目度の高い指標です。