-
今週の注目は、米雇用統計。前回8月の米雇用統計では非農業部門雇用者数(NFP)が前月比+18.7万人と、市場予想の+17万人前後を上回りました。
-
12日に米消費者物価指数(3月)。前回2月は、前年比+6.0%,食品とエネルギーを除くコア前年比+5.5%。ともに1月から若干鈍化。市場予想と一致。
-
GW前の植田新体制初の日銀金融政策決定会合の発表が、やや遅れた事もあり、何らかの出口戦略に向けた動きが示されることを予想する向きもあり、様子見ムードから狭いレンジ相場が続いていたが、大規模な金融緩和策の維持決定。