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今週は、米小売売上高とFOMC議事録、日英消費者物価指数などが予定されているものの、来週には、BRICS首脳会議(22日~23日)、ジャクソンホール会議(24~26日)が開かれることから、様子見ムードが高まる可能性。
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クレディ・スイスのUSBによる買収に際して、クレディ・スイスが発行していたAT1債が無価値になるという措置をとったことで、市場の混乱が見られている。
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今週の注目は、日銀金融政策決定会合。今回は経済・物価 情勢の展望(日銀展望レポート)が公表される (1月、4月、7月、10月会合で公表)。