水星逆行期終了 | 【公式】日産証券の金投資コラム

水星逆行期終了

調査課 菊川弘之
2022年10月4日

~テクニカル的なダマシが出やすい時間帯が終了~

【水星逆行終了】

ドル円2021年~2022年(水星逆行期)

2022年の「水星の逆行期」は、1月14日~2月3日。5月10日~6月3日。9月9日~10月2日。12月29日~2023年1月18日だが、3回目の「水星の逆行期」が終了した。

この記事を見るにはパスワードが必要です。

 

パスワードはこちらからお申込みください。

申し込み

この記事の監修者

菊川弘之

東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社

日産証券インベストメント株式会社

取締役 菊川 弘之

NY大学留学。その間GelberGroup社、FutureTruth社などでトレーニーを経験。
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。

この記事を読んだ方にお勧めの記事

  • 高値更新中の金相場、今後のシナリオ

    内外共に金相場が高値更新中だ。国内で小売価格が1グラム1万5000円を超え、NY金価格は、米金利上昇にもかかわらず、2800ドルの大台を突破した。

  • 株価よりも痛みを伴う大改革を優先

    米国では新政権発足後から100日間は、国民やマスコミとの関係を甘い関係に見立てて「新婚(ハネムーン)期間」と呼ばれる。新政権が軌道に乗るまでに、ある程度時間がかかることで、この期間中はマスコミも野党も新政権に対する過度な批判や性急な評価を避け…

  • 日銀総裁・副総裁発言から読む

    既存レポートやTV番組で、『1月早々に、本邦当局が止めれない円安が来るのか否か、大きな山場を迎えそうだ』と指摘したが、日銀金融政策決定会合(1/23-24)に先立ち、1月14日に氷見野良三副総裁が神奈川県金融経済懇談会で講演を行い、15日と16日には植田和…

他ジャンルの最新はこちら

  • 金投資の基礎知識

    アメリカでは州レベルで金や銀を、決済通貨としての使用や州の資産として保管する動き広がる

  • 定期レポート

    6月のドル円は、関税問題に加えて、中東の地政学リスクに振り回される展開。トランプ大統領が対EU50%関税発動を7月9日まで延期したことでリスク選好の動きにドル円が上昇。

  • 動画

    【JPXデリバティブ・フォーカス】今後のコモディティ市場の動向について


当サイトのコンテンツは情報提供を目的としており、当社取り扱い商品に関わる売買を勧誘するものではありません。内容は正確性、 完全性に万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。また、当資料により生じた、いかなる損失・ 損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 当資料の一切の権利は日産証券株式会社に帰属しており、無断での複製、転送、転載を禁じます。

取引にあたっては、必ず日産証券ホームページに記載の重要事項リスク説明等をよくご確認ください。
重要な注意事項についてはこちら