白金、3年連続供給不足(WPIC) | 【公式】日産証券の金投資コラム

白金、3年連続供給不足(WPIC)

日産証券インベストメント株式会社 菊川弘之
2024年12月3日

~四半期報告~

【WPIC四半期報告①】

白金需給格差

ワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC®)は11月末、2024年第3四半期報告(Platinum Quarterly)を発表。

この記事を見るにはパスワードが必要です。

 

パスワードはこちらからお申込みください。

申し込み

この記事の監修者

菊川弘之

東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社

日産証券インベストメント株式会社

取締役 菊川 弘之

NY大学留学。その間GelberGroup社、FutureTruth社などでトレーニーを経験。
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。

この記事を読んだ方にお勧めの記事

  • 参院選後の想定シナリオ

    参院選の前哨戦と言われた東京都議会議員選挙(6/22日投開票)で、自民党の獲得議席は過去最低を下回った。日米通商交渉の不調もあり、各世論調査でも、参院選での与党への逆風が強まっている。

  • 金価格見通し上方修正相次ぐ

    ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は5日、店頭取引を含む2024年の世界の金需要が投資の増加に伴い、1%増の4974.5トンと過去最高を記録したと発表。各国の中央銀行が第4・四半期に金購入を加速させた。

  • 金相場、ダブルトップ完成

    トランプ関税の発表をきっかけに「トリプル安(米株安・ドル安・米債安」懸念や、地政学リスクの高まりもあり、NY金は4月に史上最高値更新となったが、52週移動平均線との乖離率が2020年以来の最大となるなど過熱感が高まっていた中、90日間の相互関税上乗せ…

他ジャンルの最新はこちら

  • 金投資の基礎知識

    資本主義の体温計「信用乗数」が語る未来

  • 定期レポート

    FOMC 0.25%利下げ織り込み済み、パウエル議長がさらなる利下げに前向きな姿勢示すか否か。 ドットチャートでの年内利下げ回数にも注目。・日銀金融政策決定会合 据え置きが事前予想。 10月利上げ検討示唆するか注目。高市氏は昨年「今利上げはアホ」発言

  • 動画

    史上最高値の更新を続ける金市場の動向について



当サイトのコンテンツは情報提供を目的としており、当社取り扱い商品に関わる売買を勧誘するものではありません。内容は正確性、 完全性に万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。また、当資料により生じた、いかなる損失・ 損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 当資料の一切の権利は日産証券株式会社に帰属しており、無断での複製、転送、転載を禁じます。

取引にあたっては、必ず日産証券ホームページに記載の重要事項リスク説明等をよくご確認ください。
重要な注意事項についてはこちら