北朝鮮が生き残るためには、核攻撃も辞さず
2023年1月12日
~対米政策を変化させた可能性~
このページで知れること(目次)
【北朝鮮リスク】
2023年1月1日、北朝鮮・平壌の龍城付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発が発射された。北朝鮮は昨年12月31日にも、平壌近郊の黄海北道中和郡付近から日本海へ3発の短距離弾道ミサイルを発射しており、年末年始2日続けての発射は極めて異例。
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この記事の監修者
東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社
取締役 菊川 弘之
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。