今後のスケジュールから転換点を考える | 【公式】日産証券の金投資コラム

今後のスケジュールから転換点を考える

調査課 菊川弘之
2022年10月13日

~国際秩序の再編が急速に進行中~

【年末にかけての注目スケジュール】

年末にかけてのスケジュール

米中間選挙まで1ヶ月を切り、米国内外で政治的な駆け引きが交錯している。

この記事を見るにはパスワードが必要です。

 

パスワードはこちらからお申込みください。

申し込み

この記事の監修者

菊川弘之

東証スタンダード市場上場 日産証券グループ株式会社グループ会社

日産証券インベストメント株式会社

取締役 菊川 弘之

NY大学留学。その間GelberGroup社、FutureTruth社などでトレーニーを経験。
帰国後、商品投資顧問会社でのディーリング部長を経て日産証券主席アナリストに。
2023年4月NSトレーディング代表取締社長に就任。日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経はじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中。近年では、中国、台湾、シンガポールなど現地取引所主催・共催セミナーの招待講師も務める。また、自身のブログ『菊川弘之の月月火水木金金』でも日々のマーケット情報を配合中。

この記事を読んだ方にお勧めの記事

  • 34年ぶりの円安ドル高水準から急落

    日本がGW休場中の29日の外国為替市場でドル円は、一時1ドル=160円台と、1990年4月以来約34年ぶりの高値を付けた。

  • 水星の逆行期開始

    2024年の「水星の逆行期」は、4月1日~25日。8月4日~28日。11月25日~12月15日。アストロロージ(金融占星術)では、「水星の逆行期」には、短期で急激な価格変動が上下に起きる為、テクニカル的なダマシにも会いやすく、急騰・急落による「往復の売買で損…

  • 金相場、レンジ上放れから上げ加速

    時事通信社ゴールドレポート(5/17付)で『円建てのJPX金も、GWの薄商いで付けた5月7日の長い下ヒゲ安値を起点に反発となっている。円安ドル高一服も、NY金相場高が相殺し、堅調推移を見せており、終値ベースで心理的節目12000円を上抜くと更に強気感が増す…

他ジャンルの最新はこちら

  • 金投資の基礎知識

    WGC世界金需要トレンド2024Q3

  • 定期レポート

    植田日銀総裁の講演・質疑応答 12月利上げ観測一段と高まる中、ドル円反転のきっかけとなるか否か・英消費者物価指数、タカ派マン英中銀委員の講演 ラムスデン副総裁が金融政策について講演

  • 動画

    トランプトレードの巻き戻しか?大統領選後の市況とウクライナ情勢について解説します。


当サイトのコンテンツは情報提供を目的としており、当社取り扱い商品に関わる売買を勧誘するものではありません。内容は正確性、 完全性に万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。また、当資料により生じた、いかなる損失・ 損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 当資料の一切の権利は日産証券株式会社に帰属しており、無断での複製、転送、転載を禁じます。

取引にあたっては、必ず日産証券ホームページに記載の重要事項リスク説明等をよくご確認ください。
重要な注意事項についてはこちら