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GW前の植田新体制初の日銀金融政策決定会合の発表が、やや遅れた事もあり、何らかの出口戦略に向けた動きが示されることを予想する向きもあり、様子見ムードから狭いレンジ相場が続いていたが、大規模な金融緩和策の維持決定。
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24日にIHSマークイット米購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表。市場予想は製造業PMIが49.8、非製造業PMIが50.5と、10月の50.5、50.6からともに小幅な鈍化見通し。
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米消費者物価指数(CPI)、米生産者物価指数(PPI)が共に市場予想を下 回る弱い伸びとなり、追加利上げ期待が後退。